秋田県男鹿市の雲昌寺はあじさいは「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」として国内でも人気のスポットです。
雲昌寺のあじさいはテレビで紹介されることもあり、県内だけでなく全国・海外からも訪れる人も増えています。
今回は雲昌寺のあじさいの2023年の見頃やライトアップについて、また御朱印やお守りなどについても調査しました。
雲昌寺のあじさいの2023年の見頃やライトアップはいつまで?
雲昌寺のあじさいの2023年の見頃はまだはっきりとしませんが、あじさいの時期になると副住職のFacebookで状況を発信してくれていますので是非チェックしてくださいね。
公式よりあじさい観覧期間が発表されました。
2023年の観覧期間は6月10日(土)~ 7月17日(月・祝)です。
観覧時間と拝観料は下の表にまとめました。
観覧時間 | 料金① | 料金② |
---|---|---|
日中 9:00~17:00(最終入場16:30) | 500円 (拝観料200円+あじさい期間特別拝観料300円) | ※6/24(土)・25(日)・7/1(土)・2(日)・8(土)・9(日) 800円(拝観料200円+あじさい期間特別拝観料600円) |
夜間ライトアップ特別観覧 18:45~21:30(最終入場21:00) | 1,000円 (拝観料200円+あじさい期間特別拝観料800円) | ※6/23(金)・24(土)・25(日)・30(金)・7/1(土)・2(日)・8(土)・9(日) 1,300円(拝観料200円+あじさい期間特別拝観料1.00円) |
中学生以下は無料です。
またあじさい観覧期間外の通常拝観料は200円です。
一面にひろがるあじさいの青がとても素敵です。
昼の景色とは違い、あじさいが濃い青となって浮かび上がってとても神秘的です。
ライトアップされた見事なあじさいは圧巻です。
雲昌寺の御朱印はある?
雲昌寺の御朱印はありますが、あじさい観覧期間の御朱印は書置きの台紙でのお渡しとなります。
料金は500円です。
御朱印帳への直接の記帳はこの期間は行っていないようですのでご注意ください。
出展:雲昌寺のあじさい公式サイトより引用
御朱印は3種類用意されていて、一度目は「あじさい」、二度目は「寺紋のまわりにあじさい」、三度目は「手水鉢にあじさい」とスタンプを変えた御朱印が用意されています。
何度か訪れて集めたくなりますね!
雲昌寺のお守りはどんなの?
お守りはあじさい寺ならではでしょうか、中にあじさいの花びらが1枚入っているお守りです。
あじさいには魔除けや女性の病気を防ぐ、家族団らんやご縁を結ぶなどの謂れがあるとされているそうです。
出展:雲昌寺のあじさい公式サイトより引用
こちらの御守りは700円です。
雲昌寺の場所・行き方は?駐車場はある?
境内での密集を防ぎ、近隣住民への気配りから原則として入場を制限しています。
県道55号沿い駐車場(約100台)と浮田商店隣駐車場(約10台)の二カ所に駐車可能です。
期間中は境内駐車場は車両進入禁止となりますのでご注意ください。
指定された駐車場以外への駐車はやめるようにと公式が発信していますので、ルールを守ってご観覧くださいね。